会長挨拶

 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 この度、「第50回日本心脈管作動物質学会」を、信州大学医学部附属病院(長野県松本市)で開催させていただくこととなりました。このような大変貴重な機会をいただきまして、理事会ならびに学会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
 会期は当初、2021年(令和3年)2月12日(金)〜13日(土)を予定しておりましたが、コロナウイルス感染拡大への懸念から、2021年(令和3年)7月16日(金)〜17日(土)に延期することとなりました。

 本学術集会は,心脈管作動物質に関する研究の発展を図り,会員相互および関係機関との連携を保ち,広く知識の交流を深めることを目的に、昭和47年に設立された心脈管領域で最も歴史と伝統のある学会です。学術集会は年一回開催され、全国から臨床と基礎の研究者が一同に介し,最新の研究成果を発表、討論して、活発な交流が行われ、心脈管研究における叡智と技術を結集する場として発展してきました。今回は50回目の記念すべき学術集会開催となり、「心脈管研究の歴史と未来への継承〜次の半世紀に向けて」のテーマの下、心脈管学の新しい潮流を発信して行きたいと思っております。
 本学会では、次世代を担う若手研究者や大学院生の積極的参加を奨励してきました。今回の学術集会におきましても基調講演、特別講演、シンポジウム、共催セミナーの他にYoung Investigator Awardセッション、ポスターセッションを設けておりますので、奮って演題を応募していただきますようお願い申し上げます。

 本会を有意義なものとするため、是非とも多数の先生方にご参加いただきまして、活発な討論が展開できますようにお願い申し上げます。

2020年7月吉日

第50回日本心脈管作動物質学会学術集会
会長 新藤 隆行
(信州大学医学部 循環病態学教室)